シロカの食器洗い乾燥機 SS-MH351とSS-MA351の違いについて比較、その機能と特徴についてまとめました。
SS-MH351とSS-MA351は両製品とも2022年5月発売なのですが、SS-MH351には「温風乾燥機能」、SS-MA351には「オートオープン機能」と食器の乾燥方法にそれぞれ特徴があります。
SS-MH351とSS-MA351を比較したところ、その違いは四つありました。
- 温風乾燥機能:SS-MH351のみ
- オートオープン機能:SS-MA351のみ
- 洗いあがり時間:SS-MA351が10分早い(スピーディーコースを除く)
- カラー:SS-MH351(白) SS-MA351(白×グレー)
この違いから、
- 温風乾燥機能で食器をしっかり乾燥させたい
- 温風乾燥機能だけを使うシチュエーションも考えられる
- 家電を白で統一したい
こんな方にはSS-MH351がおすすめです。
温風乾燥機能でしっかり乾燥!シロカ 食器洗い乾燥機 SS-MH351はこちら↓
また、
- オートオープン機能を活用して電気代を節約したい
- オートオープン機能を活用してエコに利用したい
- 洗い上がりまでの時間が少しでも早いと嬉しい
こんな方にはSS-MA351をおすすめします。
オートオープン機能でエコ&電気代節約!シロカ 食器洗い乾燥機 SS-MA351はこちら↓
シロカの食器洗い乾燥機 SS-MH351とSS-MA351は、
最高75℃の高温のお湯×最大2mの高水圧で、
家族五人分の食器を360°あらゆる角度からパワフルに洗い上げます。
「急ぎたい」「汚れがひどい」「プラスチック製品」など、
シチュエーションに合わせて五段階から洗浄モードが選べます。
また、搭載されているUV除菌機能は、
洗った食器だけでなく、マスクやスマホケースなど日用品にも使用可能。
分岐水洗式のほかに、付属のバケツを利用した自動給水式が選べるため、賃貸など工事が難しいお部屋にも取り入れていただけます。
本文では、シロカの食器洗い乾燥機 SS-MH351とSS-MA351の違いについてさらに詳しく解説し、その機能と特徴についてもわかりやすくまとめました。
あなたのお買い物の助けになったら嬉しいです☆
SS-MH351とSS-MA351の違いを比較!シロカ 食器洗い乾燥機
さっそくSS-MH351とSS-MA351の違いについて解説していきますね(^^♪
- 温風乾燥機能:SS-MH351のみ
- オートオープン機能:SS-MA351のみ
- 洗いあがり時間:SS-MA351が10分早い(スピーディーコースを除く)
- カラー:SS-MH351(白) SS-MA351(白×グレー)
それぞれの違いについて詳しく解説していきます。
①温風乾燥機能:SS-MH351のみ
SS-MH351は、洗い終わりの乾燥(一時間)を送風のみか温風乾燥モード(送風+温風乾燥)から選べます。
温風乾燥モードでは送風のみに比べて水滴が残りにくく、拭き上げの手間が省けます。
また、温風乾燥モードのみの使用も可能です。
食器の量が多くて「一時間で乾ききらなかった(>_<)」なんて場合にも、
もう一度乾燥させることもできます。
ちょっとした洗い物をぱぱっと自分で洗ってしまって、
乾燥だけお任せするといった使い方もできますね(*^^*)
②オートオープン機能:SS-MA351のみ
オートオープン機能は、食器の洗い終わりとともに自動でドアが開く仕組みです。
高温洗浄後の庫内の蒸気を逃がし、結露を防ぎます。
つまり、洗浄終了→自動でドアが開く→庫内や食器を自然乾燥させるということですね。
乾くのに時間がかかることにはなりますが、
そのぶん電気代の節約やエコに繋がります。
また、オートオープン機能を設定していない場合は、
洗浄終了後一時間ほど送風での乾燥が行われます。
日中は送風モード、一日の最後の使用ではオートオープン機能を活用するなど、
使い分けをするとよさそうですね(*^^*)
③洗いあがり時間:SS-MA351が10分早い
SS-MH351とSS-MA351には「おまかせモード」や「念入りモード」など、
シチュエーションにあわせて様々なモードが選べます。
スピーディーモード以外はSS-MA351が10分早く仕上がります。
ただ、時間を短縮したいときはスピーディーモード(どちらも45分)を選べばいいので、この10分の差はあまり気にしなくてもいいように思います。
④カラー
SS-MH351とSS-MA351はつくりなどは同じですが、SS-MH351は白一色、SS-MA351は扉部分は白で本体はグレーになっています。
家電を白でまとめたいなどのこだわりがあればSS-MH351がいいかな、と思います。
とはいえどちらもシンプルなデザインなので、どんなキッチンにも馴染みそうです☆
SS-MH351(白一色)
SS-MA351(白×グレー)
SS-MH351とSS-MA351どっちがおすすめ?
SS-MH351とSS-MA351、どちらを選ぶべきかの判断ポイントをわかりやすくまとめました(^^♪
SS-MH351がおすすめな方
- 温風乾燥機能で食器をしっかり乾燥させたい
- 温風乾燥機能だけを使うシチュエーションも考えられる
- 家電を白で統一したい
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SS-MA351がおすすめな方
- オートオープン機能を活用して電気代を節約したい
- オートオープン機能を活用してエコに利用したい
- 洗い上がりまでの時間が少しでも早いと嬉しい
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SS-MH351とSS-MA351の機能と特徴
ここからはSS-MH351とSS-MA351、共通する機能や特徴についてご紹介します。
五人分の食器が一度に洗える大容量
大皿やお茶碗、コップ、食器など、計36点を一度に洗うことが出来ます。
4-5人家族の一回分の食事の食器は十分おさまりますね(^^♪
また、上かごをはずせば27㎝までの大皿や28㎝までのフライパンも収納可能です。
後付けの食洗機は大きい洗いものは難しい機種も多いですが、
フライパンまで洗えちゃうのは嬉しいポイントですね☆
シーンに合わせて選べる洗浄モード
「時間を短縮したい」「汚れがひどい」など、状況に合わせて洗浄モードが選べます。
コース | こんなとき | 洗い上がり (乾燥は+一時間) |
---|---|---|
おまかせ | 省エネ・時短したい | 1~2時間 |
標準 | 通常時 | 1時間20~30分 |
念入り | 時間がたったもの 調理器具など | 1時間50~2時間 |
スピーディー | つけおきしてあるなど 汚れの軽いもの | 45分 |
ソフト | プラスチック製品など | 1時間25~35分 |
庫内洗浄 | 庫内を綺麗にしたいとき | 1時間23~33分 |
また、予約運転もできるので、電気代の安い夜間に設定するなども可能です。
高温×高圧×360°洗浄で汚れをしっかり落とす
シロカ独自の「トルネード除菌洗浄75」が搭載されています。
最高75℃の高温のお湯×最大2mの高水圧で、360°あらゆる角度から洗い上げ、
ギトギトの油汚れや納豆のネバネバもスッキリです☆
ハンバーグをこねたあとのベタベタのボウルも、
この通りピカピカです↓
家の中の小物も除菌できる!UV除菌専用コース搭載
SS-MH351とSS-MA351では食器を洗い上げたあと、UVライトでの除菌が行われます。
このUV除菌コースのみで使用することもできるので、スマホケースやマスク、こどものおもちゃなど、家じゅうのものに利用可能なんです!
いろいろ気になるいまの時代には、嬉しい機能ですよね(^^♪
自動給水式と分岐水洗式が選べる
SS-MH351とSS-MA351では、キッチンの蛇口に分岐水栓を取り付ける分岐水洗式のほかに、付属のバケツを利用した自動給水式が選べます。
分岐水栓は簡易な水道工事(自己責任になりますがDIYも可能)が必要になりますが、もともとの蛇口の形によっては取り付けが難しい場合もあります。
そういった場合や食洗器の設置場所次第では、自動給水式での使用を検討するのもいいですね(^^♪
サイズ
幅55×奥行35×高さ50cm
設置に必要なスペースはだいたい紙B3くらい(中吊り広告サイズ)です。
重さは21kgです。
SS-MH351とSS-MA351の違いを比較!シロカ 食器洗い乾燥機 まとめ
今回はシロカの食器洗い乾燥機 SS-MH351とSS-MA351の違いと、機能や特徴についてご紹介しました。
SS-MH351とSS-MA351を比較したところ、その違いは四つありました。
- 温風乾燥機能:SS-MH351のみ
- オートオープン機能:SS-MA351のみ
- 洗いあがり時間:SS-MA351が10分早い(スピーディーコースを除く)
- カラー:SS-MH351(白) SS-MA351(白×グレー)
食器洗いは一日のなかで何度も繰り返す家事の一つなので、
その手間が省けるとなると本当に大助かりですよね。
わたしも一度使い始めたら、本当に便利ですっかりとりこです(^^♪
ぜひご自宅に導入して、その分増えた時間をご自分のためや家族との時間に充ててくださいね☆
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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