パナソニックの食器洗い乾燥機 NP-TSK1とNP-TSP1の違いを比較しました。
NP-TSK1とNP-TSP1は2021年の11月に発売された、大容量かつスリムタイプの食器洗い乾燥機です。
NP-TSK1とNP-TSP1を比較したところ、違いは五つありました。
- 価格の違い:NP-TSK1の方が安い
- タンク式給水:NP-TSP1のみ
- サイズ:NP-TSK1の方がコンパクト・軽い
- 標準仕様水量:NP-TSK1の方が少なくて済む
- カラー:NP-TSK1は二色展開
この違いから、
- 蛇口に分岐水栓が取り付けできる
- タンク式の機能が必要ないので、コストを抑えてコンパクトな方を選びたい
- カラーが選べるのがいい
こんな方にはNP-TSK1がおすすめです。
業界最薄の奥行29㎝のコンパクトモデル!
四人分の食器が一度に洗える大容量
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSK1はこちら↓
また、
- 蛇口に分岐水栓の取り付けができない
- 引っ越し予定があり、タンク式のほうが安心
こんな方にはNP-TSP1がおすすめです。
給水タンクと分岐水栓、給水方法が選べて便利!
パナソニック 食器洗い乾燥機NP-TSP1はこちら↓
NP-TSK1とNP-TSP1は
- 洗浄力が高く、除菌も出来る
- 運転音が静か
- 電気代・水道代を合わせても手洗いより光熱費が浮く
- 操作・お手入れが簡単
と、とっても魅力的な製品です。
本文ではNP-TSK1とNP-TSP1の違いの比較と共に、
共通する機能や特徴についてもわかりやすくまとめました!
購入を検討中のあなたのお役に立てば嬉しいです☆
NP-TSK1とNP-TSP1の違いを比較 パナソニック 食器洗い乾燥機
さっそくNP-TSK1とNP-TSP1の違いについてご紹介しますね!
違いは五つありました!
- 価格の違い:NP-TSK1の方が安い
- タンク式給水:NP-TSP1のみ
- サイズ:NP-TSK1の方がコンパクト・軽い
- 標準仕様水量:NP-TSK1の方が少なくて済む
- カラー:NP-TSK1は二色展開
一つずつ詳しく説明していきますね(^^♪
①価格の違い:NP-TSK1の方が安い
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
NP-TSK1 | 71,280円 | 71,280円 | 71,280円 |
NP-TSP1 | 83,160円 | 83,160円 | 82,840円 |
こちらは2022年6月現在の価格です。
価格は変動しますので、現在の価格は以下のリンクをクリックして確認してくださいね(*^^*)
NP-TSK1の現在の価格をチェックする
>>Yahoo!ショッピングで見てみるNP-TSP1の現在の価格をチェックする
>>Yahoo!ショッピングで見てみるどのサイトでもNP-TSK1のほうが12,200円近くお安いですね!
価格差も大きいので、どちらが需要に適しているのかは慎重に選びたいところです。
NP-TSK1とNP-TSP1の最も大きな違いは、NP-TSP1のみタンク式で給水ができることです。
以下で詳しく説明しますね(^^♪
②タンク式給水:NP-TSP1のみ
NP-TSK1とNP-TSP1は、「分岐水栓」という方法で給水ができます。
この方法はご家庭の蛇口に分岐水栓を取り付けることで、
大がかりな工事も必要なく、自動で給水してくれるとっても便利な方法です。
※画像クリックで楽天に飛びます
自己責任にはなりますが、こういった作業が得意であれば自分でパーツを購入して設置することも可能です。
分岐水栓のデメリットとしては、
- ご家庭の蛇口によっては取り付けできない
- パーツの購入が必要
- 取り付け作業が必要
- 業者に頼む場合は取り付け費用も必要(5,000円前後)
分岐水栓が取り付け可能かどうかは、ご家庭の蛇口のメーカーにお問い合わせください。
一方、NP-TSP1のみに備わっている「タンク式給水」は、
使用時に直接タンクに水を注ぐ方法です。
毎回手動で給水する必要はありますが、設置にさらに費用はかからず、到着したらすぐに使えます(^^♪
NP-TSP1の給水口は前面の下の方に設置されていて、
給水しやすいのも高ポイントです☆
おうちの蛇口が分岐水栓を取り付けられないタイプだったらNP-TSP1一択です!
また、引っ越しが多いご家庭も、次の家の蛇口が必ずしも分岐水栓を取り付けられるかわからないので、NP-TSP1を選んでおくのが無難だと思います(^^♪
逆に、分岐水栓が取り付け可能で引っ越しの予定もない方は、
最初こそ手間がかかりますが毎回の給水が自動になるので、NP-TSK1がおススメです(*^^*)
③サイズ:NP-TSK1の方がコンパクト・軽い
NP-TSK1は幅55cm×奥行29cm×高さ50cm 重さ16kg
NP-TSP1は幅55cm×奥行34.1cm×高さ60cm 重さ19㎏
幅は同じですが、給水タンクが内蔵されている分NP-TSP1のほうが大きくなります。
食洗機を購入する際に、置き場所の確保は大きなポイントなので、
5cmの薄さと10㎝の背の低さはNP-TSK1の大きなアドバンテージです。
どちらを選んでも、高さのある置き台を設置すると、より効率的に作業スペースを確保できるのでおススメです(*^^*)
④標準使用水量:NP-TSK1の方が少なくて済む
NP-TSP1をタンク式で使用した場合、
使用水量は
NP-TSK1:8L
NP-TSP1:9L
と一回につき1Lの差があります。
住んでいる地域によって違いはありますが、1L=約0.24円
一日二回使用するとして、一か月の差は15円弱です。
水道代の差はわずかですが、
エコという面でも少しでも節水できたほうがいいですね(^^♪
⑤カラー:NP-TSK1は二色展開
NP-TSK1はホワイトとスチールグレーの二色展開
ホワイト
スチールグレー
NP-TSP1はホワイトのみです
NP-TSK1とNP-TSP1どちらがおすすめ? パナソニック 食器洗い乾燥機
NP-TSK1とNP-TSP1がそれぞれどんな方におすすめなのかを、
わかりやすくリストにしましたので参考にしてくださいね(*^^*)
NP-TSK1がおすすめな方
- 蛇口に分岐水栓が取り付けできる
- タンク式の機能が必要ないので、コストを抑えてコンパクトな方を選びたい
- カラーが選べるのがいい
分岐水栓の取り付けができるなら、お値段が安くよりコンパクトなNP-TSK1がおススメです(^^♪
業界最薄の奥行29㎝のコンパクトモデル!
四人分の食器が一度に洗える大容量
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSK1はこちら↓
NP-TSP1がおすすめな方
- 蛇口に分岐水栓の取り付けができない
- 引っ越し予定があり、タンク式のほうが安心
給水タンクの必要があればこちらで決まりです(^^♪
給水タンクと分岐水栓、給水方法が選べて便利!
パナソニック 食器洗い乾燥機NP-TSP1はこちら↓
NP-TSK1とNP-TSP1の機能と特徴 パナソニック 食器洗い乾燥機
ここからはNP-TSK1とNP-TSP1に共通する機能や特徴についてわかりやすくご紹介していきます!
四人分の食器が一気に洗える収納力
NP-TSK1とNP-TSP1はスリムモデルの食洗機ですが、その収納力はかなりのもの!
なんと、家族四人分、24点の食器を一度に洗うことができます(*^^*)
お鍋やボウル、まな板などの大きめの調理器具も収納可能ですよ!
本体のサイズがコンパクトなのに、
これだけの食器が一気に洗えるのは嬉しいですよね(^^♪
除菌も出来る洗浄力
NP-TSK1とNP-TSP1は「ストリーム除菌洗浄」という方法が採用されています。
50℃以上の高温×高水圧で食器をピカピカにするだけではなく、除菌までしてくれます。
お肉などの油が溶けだすのは40℃~50℃ですが、
手洗いだとそんな高温は難しいですよね(;´∀`)
高温でしっかりと油汚れを落とし、高い水圧で手洗いでは難しい細かい部分もキレイに洗い上げてくれますよ(^^♪
音が静か
NP-TSK1とNP-TSP1の運転時に発生する音は39db~41db。
図書館内の音がだいたい40dbなので、とても静かですよね☆
お食事中にお鍋などを洗っていても、会話の邪魔にはなりません。
電気代・水道代
NP-TSK1とNP-TSP1のランニングコストを手洗い時と比較すると、
電気代を含めても光熱費が抑えられることがわかります。
一日二回使用したとすると、その差は一年間でなんと8,600円!
さらに、NP-TSK1とNP-TSP1にはAIエコナビという機能も搭載されていて、
室温や給水温度に合わせてその都度最適な運転をしてくれます。
AIエコナビをONにすれば、さらに電気代を節約できますよ!
大きく節水できて環境にも優しく、
お皿洗いから解放されるうえに光熱費も抑えられるなんて、購入しない理由がありませんね(^^♪
リフトアップオープンドアでより省スペース!
NP-TSK1とNP-TSP1は「リフトアップオープンドア」という、上にスライドするタイプのドアを採用しています。
ドアを開くために手前のスペースを大きく確保する必要がなく、
蛇口の隣などに設置しても問題ありません(^^♪
操作が簡単
NP-TSK1とNP-TSP1のパネル操作部分はとってもシンプルなので、
機械操作が苦手…なんて方でも大丈夫!
見やすさと押しやすさをしっかり考えた作りになっています☆
お手入れ簡単
NP-TSK1とNP-TSP1は残さい(残りかす)を排出する仕組みになっているので、ゴミが溜まりにくいです(^^♪
そのため残さいフィルターの掃除は一週間に一度で十分。
分解出来て、お手入れもしやすいつくりになっています。
お手入れモードでの庫内洗浄、月に一度を目安に排水口カバーもキレイにしましょう。
パッキン部分の水分をこまめにふき取るようにすると、
カビの発生を防ぐことができるのでやってみてくださいね(^^♪
スペック
NP-TSK1とNP-TSP1、それぞれのスペックを表にまとめました!
違いのある部分はわかりやすくハイライトしましたので、比較に役立ててくださいね(^^♪
NP-TSK1 | NP-TSP1 | |
サイズ | 幅55cm×奥行29cm×高さ50cm | 幅55cm×奥行34.1cm×高さ60cm |
重さ | 16kg | 19㎏ |
容量 | 24点 | 24点 |
標準仕様水量 | 約8L | 約9L(タンク式) |
消費電力量 | 約670wh | 約670wh |
運転時間 | 88分~93分 | 88分~93分 |
運転音 | 39db~41db | 39db~41db(図書館内とほぼ同レベル) |
予約機能 乾燥のみも可 | 予約機能 乾燥のみも可 | |
給水方式 | 分岐水栓 | 分岐水栓 タンク式 |
NP-TSK1とNP-TSP1の五つの違いを比較!パナソニック 食器洗い乾燥機 まとめ
NP-TSK1とNP-TSP1の違いをおさらいすると、
- 価格の違い:NP-TSK1の方が安い
- タンク式給水:NP-TSP1のみ
- サイズ:NP-TSK1の方がコンパクト・軽い
- 標準仕様水量:NP-TSK1の方が少なくて済む
- カラー:NP-TSK1は二色展開
食洗機はお安いものではないので、慎重に選びたいですよね。
今回紹介したNP-TSK1とNP-TSP1はコンパクトなのに大容量。
食器洗いの手間から解放されるだけではなく、光熱費も大幅に節約できます(*^^*)
ぜひ取り入れて、自分のための時間を増やしてくださいね☆
この記事があなたのお役に立ったら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
業界最薄の奥行29㎝のコンパクトモデル!
四人分の食器が一度に洗える大容量
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSK1はこちら↓
給水タンクと分岐水栓、給水方法が選べて便利!
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NP-TSP1を実際に購入した方の口コミをまとめてみました!
「食器がツルツルになる」「生活にゆとりができた」など、高評価のコメントがたくさん寄せられていましたよ(^^♪
ぜひこちらの記事も参考にしてくださいね。
NP-TSP1を実際に購入した方の口コミ記事はこちら↓