DCE-6515とIJC-H65の10の違いを比較！アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿器

2022年6月7日2022年6月26日

アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿器DCE-6515とIJC-H65の違いを比較しました。

DCE-6515とIJC-H65は、両方とも衣類乾燥機能も兼ね備えたコンプレッサー式の除湿機です。

DCE-6515とIJC-H65を比較したところ、違いは10個ありました。

価格の違い
モード選択
電気代：DCE-6515の方が安い
タンク容量：IJC-H65の方が多い
連続排水：IJC-H65のみ
切り忘れ防止機能：IJC-H65のみ
自動スイング：IJC-H65のみ
衣類乾燥効率：IJC-H65のほうが優秀
サイズ・重さ：DCE-6515の方がコンパクト・軽量
カラー

この違いから、

細かい湿度調節をしたい
除湿力が優秀であればそれで十分
少しでも電気代を安く運用したい
コンパクトな方がいい
DCE-6515のシンプルなデザインが好き

こんな方にDCE-6515がおすすめです。

コンパクトながらハイパワーの除湿力！
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また、

衣類乾燥や就寝時など、シチュエーションでモードを選びたい
タンク容量が大きい方がいい
連続排水を使って、タンク容量を気にせずガンガン除湿したい
自動スイングや衣類乾燥モードなど、室内干しに役立つ機能に魅力を感じる
IJC-H65の丸みがあって涼しげな見た目が好き

こんな方にはIJC-H65がおすすめです。

「衣類乾燥モード」「自動スイング」「連続排水」など、機能も充実！
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DCE-6515とIJC-H65はコンプレッサー式の衣類乾燥除湿器で、
電気代が安く室温が上昇しにくいため、夏のムシムシした季節には大活躍してくれること間違いなしです(^^♪

本文ではDCE-6515とIJC-H65の違いの比較と共に、
共通する機能や特徴についてもわかりやすくまとめました！

購入を検討中のあなたのお役に立てば嬉しいです☆

DCE-6515とIJC-H65の違いを比較アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿器

さっそくDCE-6515とIJC-H65の違いについてご紹介しますね！

違いは10個ありました！

価格の違い
モード選択
電気代：DCE-6515の方が安い
タンク容量：IJC-H65の方が多い
連続排水：IJC-H65のみ
切り忘れ防止機能：IJC-H65のみ
自動スイング：IJC-H65のみ
衣類乾燥効率：IJC-H65のほうが優秀
サイズ・重さ：DCE-6515の方がコンパクト・軽量
カラー

一つずつ詳しく説明していきますね(^^♪

①価格の違い

	楽天市場	Amazon	Yahoo!ショッピング
DCE-6515	14,800円	15,960円	14,800円
IJC-H65	14,200円	16,400円	15,420円

こちらは2022年6月現在の価格です。

価格は変動しますので、現在の価格は以下のリンクをクリックして確認してくださいね(*^^*)

DCE-6515の現在の価格をチェックする

＞＞楽天で見てみる

＞＞Amazonで見てみる

＞＞Yahoo!ショッピングで見てみる

IJC-H65の現在の価格をチェックする

＞＞楽天で見てみる

＞＞Amazonで見てみる

＞＞Yahoo!ショッピングで見てみる

価格はどのサイトでも拮抗してますね！

定価やスペック差を考えてもDCE-6515のほうがお安いかと予想していたのですが、
今回の最安値はIJC-H65でした。

ただ、こちらは目玉商品として売り出している様子だったので、早い者勝ちですよ(^^♪

②モード選択

DCE-6515はセンサーで部屋の湿度を検知しながら、40％・50％・60％の湿度を保ってくれるモード、または連続除湿モードから選ぶことができます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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IJC-H65はシチュエーションに合わせて三つのモードから選択できます。

①衣類乾燥モード

センサーで湿度を検知しながら、パワフル送風で衣類を効率よく乾燥させます。

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②自動モード

湿度が55%になるように、自動で運転を調節してくれます。

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③弱モード

音を抑えて運転してくれるので、就寝時などに嬉しいモードです。

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好みの湿度をキープしたい方はDCE-6515、
シチュエーションでモード設定したい方はIJC-H65がいいですね(^^♪

③電気代：DCE-6515の方が安い

DCE-6515は一時間当たりの電気代が約4.7円

IJC-H65は一時間当たりの電気代が約5円です。

一日八時間、一カ月運転したとすると、DCE-6515は1,128円、IJC-H65は1,200円
一か月の電気代の差は72円になります。

DCE-6515とIJC-H65は両方とも電気代が安いコンプレッサー式で大きな差はないので、機能重視で選んでいいかなと思います(^^♪

④タンク容量：IJC-H65の方が多い

タンクは両機種とも引き出し式になっており、容量はそれぞれDCE-6515が1.8L、IJC-H65が2.5Lです。

タンク容量が多いと排水の回数を減らすことができるので、
そのぶん手間が減って嬉しいですね(^^♪

⑤連続排水：IJC-H65のみ

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IJC-H65は市販のホースをつなぐことで、流しやお風呂場に直接排水することができ、タンクの容量に左右されず除湿を続けることができます。

湿度の高い季節など、こまめにタンクの水を捨てる手間が省けます☆

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⑥切り忘れ防止機能：IJC-H65のみ

タイマー機能はDCE-6515とIJC-H65両方２・４・８時間で設定できますが、IJC-H65はさらに12時間で切り忘れ防止機能が作動し自動で停止します。

これはIJC-H65だけがホースを使った連続排水モードができるからですね。

タンクが満水になると両製品とも自動で停止しますので、
連続排水ができないDCE-6515には必要のない機能です。

IJC-H65の連続排水に魅力を感じている方にとっては、安心できる機能ですね(^^♪

⑦自動スイング：IJC-H65のみ

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IJC-H65は広範囲・上向き・下向きの三段階から選べるスイング機能で、
効率よく衣類を乾燥させることができます。

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フラップを手動で固定して風向きを調節することはDCE-6515にも可能です。

衣類乾燥目的で購入を検討している方には、
自動スイングは大きなアドバンテージですね(^^♪

⑧衣類乾燥効率：IJC-H65のほうが優秀

自然乾燥時と比べるとDCE-6515は60%、IJC-H65は80%カットしてくれます。

除湿機能自体はあまり変わらない両機種ですが、IJC-H65の衣類乾燥モード、自動スイングがこの差を生み出しているんですね(^^♪

室内干し時の使用を考えている方は、IJC-H65で決まりです！

⑨サイズ・重さ：DCE-6515の方がコンパクト・軽量

DCE-6515は幅29cm・奥行き19cm・高さ47.7cm　重さ9.3kg

IJC-H65は幅31.9cm・奥行き20.4cm・高さ53.5cm 重さ9.7kgです。

※画像クリックで楽天に飛びます

DCE-6515はA4サイズのスペースに収まるサイズで、コンパクト&軽量ですね。

IJC-H65もDCE-6515との差は数センチの違いですが、
デザインも影響して狭い室内に置いたときの存在感は差が出そうです。

⑩カラー

DCE-6515は白一色のスッキリしたデザインで、カラー展開はありません。

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IJC-H65はブルーとシャンパンゴールドの二色展開です。

ブルー↓

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シャンパンゴールド↓

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シャンパンゴールドは希少になってるようで、
価格が高騰していたり、ブルーのみの取り扱いをしているショップもありました(;´Д｀)

IJC-H65は丸みを帯び、爽やかな色味を使っていているので、優しい雰囲気があり子供部屋などにいいですよね☆

出来るだけ除湿器の存在感を出したくない方は、
白一色でシンプルなDCE-6515がいいでしょう。

DCE-6515とIJC-H65どちらがおすすめ？　アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿器

DCE-6515とIJC-H65がそれぞれどんな方におすすめなのかを、
わかりやすくリストにしましたので参考にしてくださいね(*^^*)

DCE-6515がおすすめな方

細かい湿度調節をしたい
除湿力が優秀であればそれで十分
少しでも電気代を安く運用したい
コンパクトな方がいい
DCE-6515のシンプルなデザインが好き

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IJC-H65がおすすめな方

衣類乾燥や就寝時など、シチュエーションでモードを選びたい
タンク容量が大きい方がいい
連続排水を使って、タンク容量を気にせずガンガン除湿したい
自動スイングや衣類乾燥モードなど、室内干しに役立つ機能に魅力を感じる
IJC-H65の丸みがあって涼しげな見た目が好き

「衣類乾燥モード」「自動スイング」「連続排水」など、機能も充実！
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DCE-6515とIJC-H65の機能と特徴　アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿器

ここからはDCE-6515とIJC-H65に共通する機能や特徴についてわかりやすくご紹介していきます！

強力除湿

DCE-6515とIJC-H65の一日の最大除湿量は6.5L

500mlペットボトル13本分の水分を除湿してくれます。

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ジメジメした季節などはパワフルに活躍してくれますよ！
とても頼もしいですね(^^♪

コンプレッサー式

除湿器にはコンプレッサー式、デシカント式、両方の機能を備えたハイブリッド式があります。

コンプレッサーは空気中の水分を結露させて除湿する仕組みで、
特徴としては

電気代が安い
部屋の気温が上昇しにくい

というメリットがあります(^^♪

梅雨時期などの暑い季節は温度差で結露させやすいため、特に大活躍しますよ！

室温が上がりにくいのも暑い時期には嬉しいですよね☆

スペック

それぞれのスペックを表にまとめました。

違う部分はわかりやすくハイライトしましたので、比較に役立ててくださいね(^^♪

	DCE-6515	IJC-H65
サイズ	幅29cm・奥行き19cm・高さ47.7cm	幅31.9cm・奥行き20.4cm・高さ53.5cm
重さ	9.3kg	9.7kg
消費電力	175w(60Hz)	184w(60Hz)
電気代	4.7円/ｈ	5円/ｈ
タンク容量	1.8L	2.5L
除湿能力	6.5L	6.5L
適用畳数	～16畳	～16畳
タイマー	2・4・8時間	2・4・8時間
運転モード	湿度設定 40・50・60% 連続運転	衣類乾燥モード自然モード弱モード
特徴		連続排水切り忘れ防止機能自動スイング
カラー	白	ブルーシャンパンゴールド