アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類除湿乾燥機 KIJDC-L50とIJD-I50の違いを比較しました。
結論から言うと、KIJDC-L50とIJD-I50の製品を比較した結果、その違いは大きく二つありました。
- 価格の違い:IJD-I50の方が安い
- おまかせ運転モード:KIJDC-L50のみに搭載
上記の違いから考えると、KIJDC-L50がおススメな方は
- 部屋の除湿にも日常的に活用するつもり
- おまかせ運転モードに惹かれる
- カビの繁殖を出来るだけ抑えたい
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IJD-I50がおススメな方は、
- 衣類の乾燥が購入目的のメイン
- 部屋の除湿用家電はすでにある
- コスパ重視
一台三役で高コスパ!IJD-I50はこちら↓
KIJDC-L50とIJD-I50は、サーキュレーターと衣類除湿乾燥機が一体になっており、コンパクトでありながら多機能でハイパワーと、非常に魅力的な製品です(^^♪
衣類除湿乾燥、サーキュレーター、部屋の除湿と一台で三役をこなします。
洗濯物をカラッと乾かすだけでなく、扇風機がわりにしたり、カビや冬の結露対策にも…
色んなシチュエーションで活躍間違いなしです(^^♪
本文では、アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類除湿乾燥機 KIJDC-L50とIJD-I50の違いについての比較と、さらに共通の機能や特徴についてもわかりやすくまとめています。
あなたのお買い物のお役に立てたら嬉しいです(^^♪
KIJDC-L50とIJD-I50の違いを比較 アイリスオーヤマ サーキュレーター 衣類除湿乾燥機
それではKIJDC-L50とIJD-I50の違いを比較していきますね。
大きな違いは二つありました。
- 価格の違い:IJD-I50の方が安い
- おまかせ運転モード:KIJDC-L50のみに搭載
一つずつ詳しく紹介していきますね!
①価格の違い:IJD-I50の方が安い
楽天 | Amazon | Yahoo! | |
KIJDC-L50 | 22,535円 | 取り扱い無し | 22,352円 |
IJD-I50 | 18,800円 | 19,305円 | 17,800円 |
こちらは2022年4月の価格です。
値段は変動しますので、こちらのリンクから現在の価格を確認してくださいね。
>>KIJDC-L50の現在の価格を楽天でチェックする>>KIJDC-L50の現在の価格をAmazonでチェックする
>>KIJDC-L50の現在の価格をYahoo!ショッピングでチェックする>>IJD-I50の現在の価格を楽天でチェックする >>IJD-I50の現在の価格をYahoo!ショッピングでチェックする
KIJDC-L50のほうがIJD-I50より4,000円前後値段が上がりますね。
KIJDC-L50とIJD-I50の最も大きな違いは、
KIJDC-L50のみに搭載されている「おまかせ運転モード」です。
この機能が必要かどうかで、どちらを購入するのか決めていいと思います。
どんな機能なのか、以下で詳しくご紹介しますね(^^♪
②おまかせ運転モード:KIJDC-L50のみに搭載
このおまかせ運転モードが機能面での唯一の違いです。
部屋の湿度が60%を超えると、カビが発生しやすくなります。
このおまかせ運転モードでは部屋の湿度を感知し、
普段は送風モード、55%を超えると自動で除湿モードに切り替わります!
おまかせで適切な湿度を保ってくれるのは嬉しい機能ですね(^^♪
部屋の除湿にも結構使いそうだな…と考えている方は、
おまかせ運転モードが搭載されているKIJDC-L50がいいかな?と思います。
もし日常的に使うなら、毎回自分で湿度を気にしてスイッチを入れたり切ったり…というのはちょっと手間ですよね(;´∀`)
KIJDC-L50とIJD-I50はどっちがおすすめ?
どんな方にどちらの製品が適しているのか、判断の基準をわかりやすくまとめてみました(^^♪
KIJDC-L50がおすすめな方
- 部屋の除湿にも日常的に活用するつもり
- おまかせ運転モードに惹かれる
- カビの繁殖を出来るだけ抑えたい
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IJD-I50がおすすめな方
- 衣類の乾燥が購入目的のメイン
- 部屋の除湿用家電はすでにある
- コスパ重視
一台三役で高コスパ!IJD-I50はこちら↓
KIJDC-L50とIJD-I50共通の機能や特徴
ここからは、KIJDC-L50とIJD-I50に共通する機能や特徴をご紹介していきます。
送風×除湿で効率的に衣類を乾かす
サーキュレーターで強力な風をあてて洗濯物から湿気を飛ばし、除湿機能で空気中に飛ばされた水分を吸収します。
非常に効率のいい方法で、短時間で洗濯物を乾かしてくれます。
自然乾燥の1/5~1/6のスピードで洗濯物が乾きます!
短時間で乾かすことで生乾き臭の発生を抑え、
乾くまでの部屋全体がジメジメするイヤ~な時間からも解放されます。
梅雨時期など湿度の高い時期なんかは、特に大活躍してくれそうですね(^^♪
一台三役
サーキュレーターと除湿器はそれぞれ単独運転が可能です。
①サーキュレーター×除湿器機能でパワフルかつ効率的な衣類除湿乾燥機としてはもちろん、
②サーキュレーター機能のみで
- 部屋の換気
- 空気を循環させて冷暖房の効率アップ
- タイマー付き扇風機替わり
③除湿機能のみで
- 浴室や物置きなど小さいエリアの除湿
- 窓際の結露やカビ対策
このように状況に合わせて使い分けると、電気代の節約にもなって効率的です(^^♪
デシカント式なので一年中活躍
除湿器にはデシカント式とコンプレッサー式の二種類があり、KIJDC-L50とIJD-I50はデシカント式になります。
空気中の水分を乾燥材に吸着させて除去するのがデシカント式、
一方のコンプレッサー式は、取り込んだ空気を冷やして結露させ、その水分を除去します。
デシカント式はコンプレッサー式に比べ、
- 軽くてコンパクト
- 音が静か
- 一年中性能が安定する
以上の点がメリットとして挙げられます。
というのも、コンプレッサー式は「空気を冷やして結露させる」という仕組上、もともと室温が低い冬の間はその性能がうまく発揮されないというデメリットがあるんですね。
そういった心配のないデシカント式のKIJDC-L50とIJD-I50は、冬の結露対策や室内干しを検討している方にはとってもいい選択肢だと思います。
「軽くてコンパクト」という点も、28.7㎝×23.4㎝×64㎝のタワー型で、ほぼA4サイズの紙と同じくらいのスペースに収まります。
重さも7.8kgと、家の中を移動するのもあまり苦にならないでしょう。
細かい設定も簡単操作
KIJDC-L50とIJD-I50はボタン、または手動で色々な設定が可能です。
- サーキュレーターの左右首振りの角度(50度、70度、90度)
- サーキュレーターの上下角度(手動・最大90度)
- サーキュレーターの強さ調節(弱・中・強)
- 除湿機能の強さ調節(弱・中・強)
- タイマー機能(2・4・8時間)
使用目的や洗濯物の量、部屋の広さなど、様々なシチュエーションに最適な設定が簡単に出来ます。
無駄な電気代を抑えて効率的な使用が出来ますね(^^♪
カバーつきの排水タンクでお手入れが簡単
除湿器は日常のお手入れとして、溜まった水を捨てなければなりません。
排水タンクにはカバーがかかっており、開いているのは排水する一部分だけなので、運んでいる間にこぼしてしまう…といった心配も少なくなります。
頻繁に必要なお手入れですし、満杯の時はゆっくり運ばないと…みたいな、プチストレスが解消されているのは嬉しいですね(^^♪
ちなみに、排水のタイミングはランプでお知らせしてくれます☆
KIJDC-L50とIJD-I50の違いを比較 アイリスオーヤマ サーキュレーター 衣類除湿乾燥機 まとめ
今回はアイリスオーヤマのサーキュレーター衣類除湿乾燥機 KIJDC-L50とIJD-I50の違いの比較と、共通の機能、特徴についてご紹介しました。
KIJDC-L50とIJD-I50の違いをおさらいすると、大きく二つありました。
- 価格の違い:IJD-I50の方が安い
- おまかせ運転モード:KIJDC-L50のみに搭載
機能としての違いはKIJDC-L50のみに搭載された「おまかせ運転モード」のみです。
洗濯物の乾燥を目的として購入予定ならコスパのいいIJD-I50がおススメです。
日常的に部屋の除湿にも使う予定でしたら、部屋の湿度を感知して運転モードを変えてくれる「おまかせ運転モード」が搭載されたKIJDC-L50が便利かな、と思います。
室内干しの生乾き臭やジメッとした空気から解放されて、気持ちのいいお部屋で過ごしてくださいね(^^♪
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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IJD-I50を実際に購入した方の口コミレビューをまとめてみました!
「洗濯物がカラっと乾く!」など、高評価が寄せられていました(^^♪
IJD-I50を実際に購入した方の口コミ評判のレビュー記事はこちら↓