ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-B2とDTY-B1の違いを比較しました。
DTY-B2とDTY-B1は同じモデルの販売年違いで、
フルーツも削れて台湾風かき氷もできる電動かき氷器です。
(DTY-B2は2022年、DTY-B1は2021年)
この二つを比較したところ、大きな違いは三つありました。
- 価格の違い:DTY-B1の方が安い
- 刃の調節ネジの違い:DTY-B2のほうが調節しやすい
- 付属の製氷カップ:DTY-B1は二種類
以上の違いから考えると、DTY-B2がおススメな方は、
- 使いやすい調節ネジで、ストレスフリーにかき氷を作りたい
- 新しいモデルを購入したい
使いやすくなった調節ネジでストレスフリーに氷が削れる!DTY-B2はこちら↓
これに対してDTY-B1がおススメな方は、
- 調節ネジが少しくらい不便でも、お買い得な方を選びたい
- ハーフサイズの製氷カップでミックスかき氷を作ってみたい
付属のハーフサイズ製氷カップで映えかき氷が作れちゃう☆DTY-B1はこちら↓
ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器は、
冷凍フルーツやプリンなどもボタン一つで削れる電動かき氷器です。
氷の食感も雪のようなふわふわ、台湾風とろとろ、出店のようなジャリジャリと調節でき、
いろんなアレンジで毎日楽しむことができる、とっても魅力的な製品です。
本文ではDTY-B2とDTY-B1の違いをわらにわかりやすく比較し、
機能や特徴についても詳しくご紹介していきます。
電動かき氷器を導入して、涼しくて楽しいおうち時間を過ごしたいと考えているあなたのお役に立てたら嬉しいです(^^♪
DTY-B2とDTY-B1の違いを比較 電動ふわふわとろ雪かき氷器 ドウシシャ
さっそくDTY-B2とDTY-B1の違いを比較していきますね!
違いは大きく分けて三つありました。
①価格の違い:DTY-B1の方が安い
一番気になるのが値段の違いですよね。
楽天でのそれぞれの最安値価格を比較して表にしてみました。
楽天 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
DTY-B2(2022) | 5,439円 | 5,448円 | 5,439円 |
DTY-B1(2021) | 5,478円 | 5,000円 | 4,900円 |
価格は変動するので、以下で現在の価格を確認してくださいね。
>>DTY-B2(2022)の価格を楽天でチェックする>>DTY-B2(2022)の価格をAmazonでチェックする
>>DTY-B2(2022)の価格をYahoo!ショッピングでチェックする>>DTY-B1(2021)の価格を楽天でチェックする
>>DTY-B1(2021)の価格をAmazonでチェックする
>>DTY-B1(2021)の価格をYahoo!ショッピングでチェックする
楽天ではほぼ同価格ですが、Amazon、Yahoo!ショッピングでは2022年発売のDTY-B2のほうが500円ほど価格が高いですね。
DTY-B2(2022)とDTY-B1(2021)の最も大きな違いは刃の調節ネジが回しやすくなったことです。
以下に、写真付きでわかりやすくご紹介させていただきますね(^^♪
②刃の調節ネジの違い:DTY-B2のほうが調節しやすい
DTY-B2(2022)の調節ネジ
DTY-B2の調節ネジは外側に飛び出した形で設置されているため、氷を削っている最中でも簡単に調節が可能です。
ちなみに、DTY-B2はDTY-B1に比べて横幅が一センチ大きいのですが、それはこの調節ネジが外側に設置されているためでしょう。
DTY-B1の調節ネジ
DTY-B1の調節ネジは内側に設置されているので、調節の際には少し指を差し込む必要があります。
一見すると大きな差ではないように思えますが、この調節ネジは好みの食感のかき氷を作るため、また、氷の状態に合わせて刃の幅を調節するための重要なパーツです。
とろふわに氷を削るためのコツとして、「氷の削りだしは【細かく】に設定し、氷を削りながら、ダイヤルをゆっくりと【粗く】に回してください」と説明書にもあります。
一度設定すればそれでOK!というものではなく、
毎回、しかも氷を削っている最中に調節の必要があります。
その点を考えると、毎回氷が飛んできそうな内側に指を差し込むプチストレスから解放されるのは、大きなメリットかも知れません。
③付属の製氷カップ:DTY-B1は二種類
ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器はDTY-B2、DTY-B1両バージョンともバラ氷の使用はできません。
(バラ氷とは、飲み物などに使われる一般的の状態の氷のことです)
そのため、専用の製氷カップが必要になるのですが、付属品としてついてくる製氷カップに少し違いがあります。
DTY-B2付属の製氷カップ
DTY-B2にはフルサイズの製氷カップが二つ付属品としてついてきます。
DTY-B1付属の製氷カップ
一方のDTY-B1には、フルサイズ一個と、ハーフサイズ2セット(計四個)がついてきます。
ハーフサイズの製氷カップを使うと、二種類の味をミックスしたかき氷が出来ます。
見た目もキレイですし、もしハーフサイズの製氷カップでかき氷作りを試してみたい方は、DTY-B1がいいでしょう。
ちなみに、口コミでは「付属分だけでは製氷カップが足りない」というコメントも多く見られますので、
- 毎日使いたい
- 家族など大人数でかき氷を楽しみたい
- いろんな味を食べ比べしてみたい
そんな方にはあらかじめ製氷カップを買い足しておくことをおススメします(^^♪
DTY-B2とDTY-B1 の製氷カップは同じものなので、ハーフカップを買い足してDTY-B2で使うことも可能です(^^♪
DTY-B2とDTY-B1 どっちがおススメ? 電動ふわふわとろ雪かき氷器 ドウシシャ
それぞれがどんな方におススメかをわかりやすくまとめてみました!
DTY-B2がおススメな人
- 使いやすい調節ネジで、ストレスフリーにかき氷を作りたい
- 新しいモデルを購入したい
使いやすくなった調節ネジでストレスフリーに氷が削れる!DTY-B2はこちら↓
DTY-B1がおススメな人
- 調節ネジが少しくらい不便でも、お買い得な方を選びたい
- ハーフサイズの製氷カップでミックスかき氷を作ってみたい
付属のハーフサイズ製氷カップで映えかき氷が作れちゃう☆DTY-B1はこちら↓
DTY-B2とDTY-B1の機能と特徴 電動ふわふわとろ雪かき氷器 ドウシシャ
フルーツも削れる!
市販のフルーツを凍らせて、そのまま削ることが出来ます。
ジュース、乳製品、ゼリー、プリン、カルピス、ジャム、チョコレートなどなど、無限大のカスタマイズができます!
刃の調節で色んな食感が楽しめる
ふわふわ、とろとろ、屋台のようなジャリジャリも、好みに合わせて氷の食感を変えることができます。
専門店で食べれば1000円くらいするふわとろの台湾かき氷も、おうちで作れるならコスパがいいですね☆
操作もお手入れも簡単
スイッチを押すだけで氷が削れて、パーツも少なくお手入れが簡単です。
操作やお手入れが面倒だと、せっかく購入してもあまり使わなかったり…みたいなこともあり得ますよね(^-^;
これだけ取り扱いがシンプルなら、夏のあいだは毎日でも活躍しそうです☆
二色のカラーバリエーション
DTY-B2とDTY-B1は、両タイプともブラックとグリーンのカラー展開をしています。
見比べても差が見られなかったので、この記事では見本としてDTY-B2の写真を載せておきますね。
ブラックはスタイリッシュで、グリーンは涼しげな優しい色合いですね(^^♪
おうちの雰囲気に合わせて、お好きなカラーを選んでください。
DTY-B2とDTY-B1の違いを比較 電動ふわふわとろ雪かき氷器 ドウシシャ まとめ
今回はドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-B2とDTY-B1の違いを比較し、
機能や特徴についてもご紹介させていただきました。
DTY-B2とDTY-B1の三つの違いをおさらいすると、
- 価格の違い:DTY-B1(2021)の方が安い
- 刃の調節ネジの違い:DTY-B2(2022)のほうが調節しやすい
- 付属の製氷カップ:DTY-B1(2021)は二種類
ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器は、
冷凍フルーツやプリンなどもボタン一つで削れる電動かき氷器です。
氷の食感も雪のようなふわふわ、台湾風とろとろ、出店のようなジャリジャリと調節でき、
いろんなアレンジで毎日楽しむことができます。
ボタンを押すだけの手軽さで、専門店並みのかき氷が毎日おうちで楽しめたら最高ですよね☆
アイスの消費量も減って、コスパも良し、かつヘルシーです。
DTY-B2とDTY-B1はどちらもそれぞれに魅力のある製品ですので、
ニーズに合う方を選んでいただければと思います(^^♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
使いやすくなった調節ネジでストレスフリーに氷が削れる!DTY-B2はこちら↓
付属のハーフサイズ製氷カップで映えかき氷が作れちゃう☆DTY-B1はこちら↓
ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-B2を実際に購入した人たちの口コミをレビューした記事はこちら↓