アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機STF-DCC15TとSTF-DCC18Tの違いを比較しました。
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tは
ポップなカラーやころんとしたデザインが特徴のWOOZOOシリーズで、
2022年6月に同時発売されました。
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tを比較したところ、違いは6つありました。
- 価格:STF-DCC15Tの方が安い
- 適用床面積:STF-DCC18Tのほうが広い
- 電気代:STF-DCC15Tの方が安い
- 羽根サイズ:STF-DCC18Tの方が大きい
- サイズ:STF-DCC15Tのほうがコンパクト
- 重さ:STF-DCC15Tのほうが軽い
この違いから、
- お部屋の広さが24畳(12坪)以内
- 初期費用や電気代など、少しでもコスパがいい方が嬉しい
- 少しでもコンパクト・軽量な方がいい
こんな方にはSTF-DCC15Tがおすすめです。
可愛いビジュアルで機能も充実!
電気代も安く、サーキュレーターとして一年中使える扇風機
アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機STF-DCC15Tはこちら↓
また、
- お部屋の広さが24畳(12坪)以上
- コスパよりもパワーを重視
こんな方にはSTF-DCC18Tがおすすめです。
30畳までの広いお部屋に対応!
18cmの羽根でパワフルに風を届けてくれる
アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機STF-DCC18Tはこちら↓
色はそれぞれ、フォギーピンクとライトネイビーの二色展開です(^^♪
本文ではSTF-DCC15TとSTF-DCC18Tの違いの比較と共に、
共通する機能や特徴についてもわかりやすくまとめました!
購入を検討中のあなたのお役に立てば嬉しいです☆
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tの違いを比較 アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機
さっそくSTF-DCC15TとSTF-DCC18Tの違いについてご紹介しますね!
違いは6つありました!
- 価格:STF-DCC15Tの方が安い
- 適用床面積:STF-DCC18Tのほうが広い
- 電気代:STF-DCC15Tの方が安い
- 羽根サイズ:STF-DCC18Tの方が大きい
- サイズ:STF-DCC15Tのほうがコンパクト
- 重さ:STF-DCC15Tのほうが軽い
一つずつ詳しく説明していきますね(^^♪
①価格の違い:STF-DCC15Tの方が安い
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
STF-DCC15T | 16,280円 | 取り扱い無し | 16,280円 |
STF-DCC18T | 18,480円 | 取り扱い無し | 18,480円 |
こちらは2022年6月現在の価格です。
価格は変動しますので、現在の価格は以下のリンクをクリックして確認してくださいね(*^^*)
STF-DCC15Tの現在の価格をチェックする
>>Yahoo!ショッピングで見てみるSTF-DCC18Tの現在の価格をチェックする
>>Yahoo!ショッピングで見てみる2,200円ほどSTF-DCC18Tのほうが値段が上がりますね!
STF-DCC18Tのほうがより広い部屋に対応しているので、
価格が高くなるのは仕方ないですね。
他にどんな違いがあるのかも詳しく見ていきましょう(^^♪
②適用床面積:STF-DCC18Tのほうが広い
STF-DCC15TとSTF-DCC18T、
どちらを選ぶかの最も大きな判断ポイントはここになります。
- STF-DCC15T:適用畳数24畳まで(約12坪)
- STF-DCC18T:適用畳数20畳まで(約15坪)
部屋の形状やどの位置に置くかでも変わってきますが、
アイリスオーヤマの公式HPではこのように案内されています(^^♪
もしお部屋の形が縦長だったり通気が不便な形状なら、
24畳以下でもパワフルなSTF-DCC18Tのほうがいいでしょう。
逆に、通気のいいお部屋で窓を開け放しながら使用する予定なら、
24畳より広いお部屋でもSTF-DCC15Tで十分かも知れません(^^♪
適用畳数は目安として、
使うシチュエーションや部屋の形なども考慮して選ぶといいでしょう。
③電気代:STF-DCC15Tの方が安い
- STF-DCC15T:定格消費電力25w(一日約5.4円)
- STF-DCC18T:定格消費電力32w(一日約6.9円)
※一日八時間使用した場合
DCモーター搭載で、どちらも電気代がとてもお安いです!
一か月毎日使い続けたとすると、
STF-DCC15Tは約162円、
STF-DCC18Tは約207円とその差は45円ほど。
もし適用畳数でどちらにするか決めかねているなら、
あまり大きな差ではないですが、よりエコな方を選ぶのもいいですね(^^♪
④羽根サイズ:STF-DCC18Tの方が大きい
- STF-DCC15Tの羽根は15cm
- STF-DCC18Tの羽根は18cm
STF-DCC18Tのほうが3㎝長いつくりです。
この違いにより、STF-DCC18Tの方がよりパワフルな風を生み出します(^^♪
⑤サイズ:STF-DCC15Tのほうがコンパクト
- STF-DCC15T:幅24cm×奥行24cm×高さ60~70㎝
- STF-DCC18T:幅27cm×奥行27cm×高さ64~75㎝
24cmは1L牛乳パックの高さくらい、
27㎝は新聞紙の横幅と同じくらいです。
適用畳数が広いのに、どちらもとてもコンパクトですね!
STF-DCC18Tのほうが気持ち大きくなりますが、
並べて見比べでもしなければ気にならない差だと思います(^^♪
⑥重さ:STF-DCC15Tのほうが軽い
- STF-DCC15T:2.4kg
- STF-DCC18T:2.7kg
STF-DCC15Tのほうが軽いですが、
その差は300gです。
しょっちゅう持ち運ぶものでもないので、
この差もあまり気にしなくてよさそうですね(^^♪
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tどちらがおすすめ? アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tがそれぞれどんな方におすすめなのかを、
わかりやすくリストにしましたので参考にしてくださいね(*^^*)
STF-DCC15Tがおすすめな方
- お部屋の広さが24畳(12坪)以内
- 初期費用や電気代など、少しでもコスパがいい方が嬉しい
- 少しでもコンパクト・軽量な方がいい
可愛いビジュアルで機能も充実!
電気代も安く、サーキュレーターとして一年中使える扇風機
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STF-DCC18Tがおすすめな方
- お部屋の広さが24畳(12坪)以上
- コスパよりもパワーを重視
30畳までの広いお部屋に対応!
18cmの羽根でパワフルに風を届けてくれる
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STF-DCC15TとSTF-DCC18Tの機能と特徴 アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機
ここからはSTF-DCC15TとSTF-DCC18Tに共通する機能や特徴についてわかりやすくご紹介していきます!
一年中使える
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tは扇風機としてだけでなく、
サ―キュレーターとして一年中活躍してくれるアイテムです。
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部屋の空気を効率よく循環させるので、冷暖房機と併用することで、
効率よくお部屋を適温にしてくれます(^^♪
うまく併用することで、
クーラーやヒーターの稼働時間を短くでき、
光熱費の節約にもつながります。
空気の入れ替えや室内干し時の湿気対策にも、パワフルに活躍してくれますよ!
充実した機能
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tは機能も充実しています!
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- 連続モード:設定した風量の風を送ります
- リズムモード:風量を変化させて、自然に近い風を再現します
- おやすみモード:人のいる角度とそうでない角度で風量を調整して、心地いい眠りをサポート
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風量はなんと10段階から選べますよ(^^♪
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入・切タイマーもそれぞれ2・4・8時間で設定できます。
組み合わせて使うことで、
「眠った後に切れて、起きる少し前に入にする」
なんて複雑な設定も出来ます(^^♪
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首振りは左右60°・90°・120°のほかに、
左右上下にランダムに首振りする3Dランダム送風もあります。
3Dランダム送風は効率よくお部屋の空気をかくはんしてくれるので、
サーキュレーターとして使いたい時に便利です。
音が静か
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tは静音設計なので、
音もとても静かです。
送風モード1~4やおやすみモードで発生する音は35db以下。
図書館内の雑音よりも静かです。
眠りの邪魔をしないで、
睡眠時も活躍してくれそうですね(*^^*)
カラー
カラーはどちらもフォギーピンクとライトネイビーの二色展開です。
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どちらも扇風機には珍しい、
可愛い色ですよね(*^^*)
可愛い雰囲気のお部屋づくりをしたい方には
ドンピシャで刺さるビジュアルです☆
リモコンまで同じカラーで可愛いのも、
個人的には高ポイントです(^^♪
スペック
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tのスペックをそれぞれ表にまとめました!
違いのある部分はわかりやすく赤文字にしていますので、
比較にお役立てください☆
STF-DCC15T | STF-DCC18T | |
サイズ | 幅24cm×奥行24cm×高さ60~70㎝ | 幅27cm×奥行27cm×高さ64~75㎝ |
重さ | 2.4kg | 2.7kg |
定格消費電力 | 25w | 32w |
一時間の電気代 | 一日約5.4円 | 一日約6.9円 |
羽根の長さ | 15cm | 18cm |
適用床面積 | ~24畳 | ~30畳 |
送風モード | 連続・リズム・おやすみ | 連続・リズム・おやすみ |
左右首振り | 60°・90°・120° | 60°・90°・120° |
風量調節 | 10段階 | 10段階 |
入切タイマー | 2・4・8時間 | 2・4・8時間 |
カラー | フォギーピンク ライトネイビー | フォギーピンク ライトネイビー |
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tの違いを比較! アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機 まとめ
今回はアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機STF-DCC15TとSTF-DCC18Tの違いを比較しました。
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tの違いをおさらいすると、
- 価格:STF-DCC15Tの方が安い
- 適用床面積:STF-DCC18Tのほうが広い
- 電気代:STF-DCC15Tの方が安い
- 羽根サイズ:STF-DCC18Tの方が大きい
- サイズ:STF-DCC15Tのほうがコンパクト
- 重さ:STF-DCC15Tのほうが軽い
STF-DCC15TとSTF-DCC18Tは見た目が可愛いだけでなく、
機能も充実していて一年中使えるサーキュレーター扇風機です。
お部屋にピッタリな方を選んで、
ぜひ快適に過ごしてくださいね(^^♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。
可愛いビジュアルで機能も充実!
電気代も安く、サーキュレーターとして一年中使える扇風機
アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機STF-DCC15Tはこちら↓
30畳までの広いお部屋に対応!
18cmの羽根でパワフルに風を届けてくれる
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